相談室・カウンセリング
本校では開校以来、相談室での援助が大きなウエイトを占めるとの判断で充実させてきました。
現在は、相談員を常駐し、精神科医を月に1日、臨床心理士を週に3日お願いし、生徒の要望に応じてカウンセリングを行っています。
時には職員や保護者の要望に応じて、相談も行っています。
「不登校」傾向の生徒には様々な課題があります。
情緒問題(思春期における課題)や、発達障害と思われる課題、人間関係作りの困難性を抱える課題などです。
これらの課題は、学校だけで解決できるものではないのです。原則的には、専門家の診断とそれに応じた適切なサポート・指導が必要だと考えています。
また、保護者との連携も非常に重要であると考えている為、必要な問題には連絡や相談を密に行っています。
そのような課題を持たない子どもでも、彼らを取り巻く社会環境は大変厳しいものがあります。核家族化や社会構造の変化、情報機器やそれに伴う情報の氾濫などで、人間関係づくりが甚だ困難になっています。
「友達ができない。よって自分の悩みを打ち明ける人がいない。」
そのような子どもたちのために当校では相談室を用意しております。また、入学後には全員が相談室訪問(ガイダンス)をするようにして相談室が身近なものになるように努力しています。
教職員、保護者とも連携を図りながら生徒のサポートを進めていきます。